それを知っていたなら、、!
こんにちわ、1月も早、半ばを過ぎ、今年立てた目標の、遂行が危うく三日坊主にならないよう気を付ける毎日を送っています。
色んな本や話を読んだり、聴いたりして、あ!それ、もっと早く知っていたなら、、!って、後悔にも似た感情を抱くことも多々あります!
こういう場合は、仮定法過去を使うのですが、結構、映画にも出てきます。
実は小学6年の時、スター・ウォーズ帝国の逆襲を観て、とても感動したのを覚えています。クライマックスsceneで、ルークとダース・ベイダーが戦うのですが、その時に、ダース・ベイダーは、ルークをFORCEの暗黒面即ち、ダークサイドに誘いますが、ルークは、乗ってきません。
ダース・ベイダーがいくらFORCEのダークサイドが素晴らしいかを語るときに、仮定法過去を使っていました。
ここでは、一連の言葉のやり取りを書いてみます。
ルークは、ダース・ベイダーにライトセーバーでの戦いに敗れ、ダース・ベイダーがルークに語りかけます。
ダース・ベイダー you are beaten おまえのまけだ!
It is useless to resist 無駄な抵抗はよせ!
Don't let yourself be destroyed as Obione did オビワンのように命を落とすことになるぞ、
ルールは、言います! I never join in you オメエノ仲間になんかならんぞ!
そして、ダース・ベイダーは、言います! if only you knew the power of the darkside.このセリフは、字幕では、『ダークサイドの力は素晴らしいぞ!』となっていましたが、直訳すると、『ダークサイドの力を知ったなら、(お前は、俺の仲間にきっとなる!)』。この ifonly you knew the power of the darkside, の後ろには、このような文章が続くと思われます。you would have joined in me .
もう一度書きます。if only you knew the power of the darkside, you would have joined in me.
ここで、何故、後半の文章がセリフで出てこなかったか?それは、しきりに、ダース・ベイダーがルークに、join in me !と何度も迫ってます。敢えて、後から、言う必要が無かったかもしれません。
今日も読んでくださり、ありがとうございました!🌟