prospered777’s blog

英語の気の利いた表現や、上達方法について、

恐れのない者は希望を持ち合わせていない。

こんなちは、季節外れの台風が迫ってきていて、仕事にも影響がでて、パタパタしていました。皆さんは、いかが、お過ごしでしょうか? 迫り来る台風の影響があまり無いことを願っています。

さて、今日はDEAR DEVILという映画から気になるフレーズを拾ってみたいと思います。この映画は、盲目の主人公がレーダーセンス(Rader sense)という特殊能力を使って、悪を駆逐するというHEROものの映画です。

主人公のマチューは、弁護士をする傍ら、町の悪いやつらを、死をもおそれずに、退治します。

闘いの後、やはり、彼の心のメンターらしき神父が、彼を何らかの形でサポートするなかで、このような台詞を、この神父が言います。 

The man without fear is the man without hope. 

恐れの無い者に希望もない!

この、台詞も何となく、哲学的な感じがします。

この台詞の場面では、神父は、半ば、呆れぎみに、もっと自分を大事にしたらどうか?と暗に示している感じがしないでもありませんでした。

ちなみに、逆説的に、こう言えたりもするかもしれません。ネイティプの過多に確認はしてませんが、the man with fear is the man with hope. 恐れがあるからこそ、希望を持たなくてはならない!くらいの意訳になると思います。

日々生きているとマイナス要因は現れて来ます。その時に、未来への希望を強く持つことで、恐れは緩和され、さらに、その希望に合うような事象を引き寄せる事となると思います!

ありがとうございました!

どんなに打たれても、前へ出ろ!

おはようございます👋😆✨☀️久しぶりの投稿です。9月の中旬から今までの、怒涛のごとき変化があって、なかなかブログ書けていませんでした。

つくづく、家族が健康で健やかにいてくれるだけで、ありがたいな!と思わされる出来事に見舞われ、改めて感謝の日々を送っています。

さて、今日は、映画『ロッキー、ザ、ファイナル』から、気になるフレーズを拾ってみたいと思います。 

Whenever you get hit, you keep moving forward !

このフレーズの訳は、「どんなに打たれても前へ出ろ!」です。

既に現役を引退し、レストランのオーナーとしても、成功しているロッキーですが、現役チャンピオンと今戦ったら、どんな戦いをするか?という社会の感心が高まるなかで、試合をする決意を固め、挑戦します!(このチャレンジ精神が、凄い)。

その中で、このフレーズが出てきます。

Whenever you get hit, you keep moving forward !

どんなに、打たれても、前へ出ろ!

これは、実際難しいと思います。打たれたら、打たれまいとして、下がって逃げたくなります。

下がれば、下がるほど、不利になる、前に出ても打たれる、しかし、どうせ打たれるなら、前に出た方が死中に活を見いだせる!と暗に示しているフレーズだと、思いました。

日常でも、いろんな不利な、望ましくない出来事の多くに見舞われる事があります。そんな時に、この言葉を思い出すようにしています。避けられないなら、しっかりと格闘して解決してやる!と下がらずに、逃げずに、受け止めて、活を見いだしていこうと自分を鼓舞するようにしたいですね!そう、このフレーズを思い出して!whenever you get hit, you keep moving forward !

骨のあるところを見せてみろよ!

こんばんわ、そして、こんにちわ、だいぶ更新が遅れてしまいました。今年もあっという間に9月も半ば、そして、エレガントな秋の季節、勉強や読書、スポーツに勤しみたいですね。

さて、今日の紹介したいフレーズです!

Show a little your back bone, will you !

これ、直訳すると、貴方の少しの背骨を見せてみろよ! となりますが、これって、何のことか、さっぱり分かりませんよね! そこで、このセリフが話される状況を説明しますね。

このセリフは、インディージョーンズの失われたアークの前半、映画が始まって、15分から25分くらい経った頃に、インディがコピト族から逃げて、水上プロペラ飛行機に乗って逃げようとする時、その飛行機の後部座席にパイロットのペットのヘビ🐍がいて、それを怖がるインディを見て、パイロットがヘビくらいで怖がるなよ、「骨の有るところを、みせてみろよ!」すなわち、ヘビごときで、びくびく怖がるなよ!と言っているシーンです。

これは、まさに英語的な表現だなと思います。このフレーズそのまま訳しても、ひびるな!とか、堂々としてろ!という訳は出てきませんよね(笑)。

これは、会話にて、気軽に使えるか否か、まだ、ネイティブに、聞いたことはありませんが、目上の人、年上の人や先輩に当たるは人には使ってはイケナイきがしてます。、そんなこと言わずに使ってみれば!show a little your back bone will you ! と皆さんの声が聞こえて来そうですね!(笑)

それでは、素敵な週末をお過ごしください!

止めて!は、何と言う?

皆さん、こんにちわ、そして、こんばんわ。いかがお過ごしでしょうか。台風9号が予想ほど強烈でなくて安心しました。被害も大きくなく無事に過ぎ越すことができ、感謝です。

それでは、今日は「やめて!」という表現を見ていきたいと思います。

普通、「やめて!」は、stop it.  或いは、don't do it ! になることが多いと思います。

Cut it out ! この表現知ってましたか?そう、これ、やめて!って言う表現なんです。

この表現は、インディージョーンズの2昨目の魔宮の伝説に、出てくる表現です。

どんな場面かというと、インディーとウィリーが野宿をしているとき、像の鼻がウィリーに絡み付いてきます。それをウィリーが嫌がり、最後は切れて、「やめて!って言ったでしょ!」と像の鼻を怒りで叩きます。その時に言った一言が、I said cut it out ! です。

このcut it out 最初は聞き取りも出来ず、意味がわかりませんでしたが、状況から、止めてほしいんだな、というのが見てとれました。その後、このcut it out ずっと放置してましたが、ある日、はっきりと カリラぅ と聞き取れました。英語は単語と単語の発音を繋げる場合が多く、なかなか聞き取れないときがありますが、リエゾンのパターンを覚えて、場数を踏めば、聞き取り出来るようになります。今は DVDなどは英語字幕もできますので、文字と音を連結させて、覚えていくと、更に効果は抜群と思います。

その場面の動画張り付けておきますね!

https://youtu.be/vmgZpKonFBo

この cut it out , いろいろと調べて見ると、けっこうカジュアルな表現らしいです。ですから、やって欲しくないことを、止めさせる時に、軽く言える表現だと思います。

英語やその他の勉強中に誰かが邪魔してきたら、心の中で cut it out ! と呟いてみても良いのでは、ないでしょうか?!

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

集中こそ、成功の鍵!

お早うございます✨沖縄は昨日から、暴風と大雨に見舞われて、外に出れない状況でした。

前日に、停電したときのために、カセットコンロをあちこちで探しましたが、どこも売り切れ!これには、参りました(笑)。

私の行動の遅さを反省いたしました。備えあれば憂いなし、この言葉を身に沁みて感じた次第です。

幸いにも停電はなくて、無事に一夜過ぎ越す事が出来て安心していますが、今だに、雨風が強く外に出れないです。

 

さて、今日は私の好きなBack to the Futureから、名言と思ったものをピックアップしたいと思います。let's check this out ! 

If you put your mind to it , you can accomplish anything .

訳ですが、「あなたが心をそれな向けて置いたなら(心を集中して、それに向けるなら)」、あなたは何でも成し遂げる事ができる、となります。

意訳すると、「あなたが心を集中して向き合えば、何でも成し遂げられる!」になると思います。

これは、もう暗記してもいいと思われるぐらい名言と思います。実際にアメリカ人の友人を励ますときに、この言葉で語りかけたこともあります。

この文章でのputを私は「集中して向ける」と訳しましたが、普通は、集中は、consentrate , focus をつかいますが、この文脈でputが集中してという意訳をすることが出来ると思います。辞書からは、この用法が、この、台詞で使われているとおもいます。

Put oneself to 名詞(代名詞)、、注意や精力を傾ける、

例として、put your mind to more important things. もっと重要なことに心を向けなさい。

そして、もうひとつ、put を使っての表現を見てみたいと思います。練習する、稽古をするは、practice,  ですが、アメリカ人の知り合いは、沖縄の古伝武術をやっていて、俺はこれを毎日練習してる!という表現を     I practice it everydayとは、言わずに、put を使って、こう表現していました。

I put this into practice in my everyday life. 

この言い回しの方が、毎日の生活に武術の練習が練り込まれている感じがいたしますね。

日々訓練し、楽しんで努力をすれば、英語のみならず、大抵のことは成し遂げられると思います。そう!この言葉のように!

If you put your mind to it , you can accomplish anything .

 

 

 

敵は外にいない、敵は自分自身!

おはようございます✨いかがお過ごしでしょうか。

最近はCORONAの影響で、映画館にも行けていません。この、騒動の前は子供たちとよく映画を見に行ったものです。

私は洋画が好きで、吹き替えよりも、字幕の映画を子供に見せるようにしています。この中で聞き取れる言葉や単語をあった?と子供たちに質問を投げ掛け、英語を聞き取ることに意識向けられるようにしています。

さて、今日はThe Hunt for Red October『レッドオクトーバーを追え』から、面白なと思ったフレーズを紹介したいと思います。

The real enemy of nuclear war is war itself !このフレーズの訳は、「核戦争の本当の敵は、戦争そのものだ!」になります。

なんだか、哲学的な表現だな、と思いますね。このフレーズはある乗組員が、潜水艦の中での会話で言っていたものです。正に核戦争が勃発しかねないなかで、戦争そのものを避けるべきと、言いたかったのでは?と思います。

このフレーズは、こう言い換えても、使えるのでは?!と私は思います。

The real enemy of you is you yourself !

貴方の真の敵はあなた自身だ!

よく敵は外にいない、貴方の中にある!という表現を目にしたことがあります。

人間は私も含めて、自分に甘くなり、何か望まない事が起こると、他人や環境のせいにかしがちです。そうなると、状況の大幅な改善や解決は図れなくなります。

自分のマインドセットや言動を常に確認するようにし、自分自身が自分の敵になってないか確認するようにしたいですね!

今日も読んでいただきありがとうございました!

https://youtu.be/vfN-p3aSMeY

killには、え?と思う別の意味もありますよ!

おはようございます!台風🍃🌀☔は、直撃を避けられましたが、あちこちで、冠水して、通行止めが多い日でした。今日は少し晴れ間☀️が見えています。気分を変えて今日も良い1日にしたいです。

さて、今日はkillという単語を使った面白い言い回しについて、お話しします。

Devil wear the Prada (プラダを着た悪魔)を見たことがある人は多いと思いますが、この映画の中で、こういう台詞が耳に飛び込んで来ませんでしたか?

Million girls kill for this job !

ここでのkillは、殺すという意味ではありません。訳としては、その仕事を得るためには、何でもする!という意味になります。こんな表現は、この『プラダを着た悪魔』でしたか聴いたことがありません。

しかもこの Million girls kill for this job, この台詞は、3回くらい、この映画の中で言われていたと記憶しています。

華やかなファション業界についての雑誌の編集は、ファションに興味のある女性なら、咽から手下でるほどに、やりたい仕事なのでしょうね。

ここで、映画の内容を少しだけ話ますが、就職活動で、たまたま、一流のファション雑誌のRUNWAYに面接に来たAndreaは、さほどファションに興味がなく、鬼のような上司に仕事がなってない!と嫌味をいわれながらも頑張って、自分を、そのファション業界に見合う存在へと成長させ、ついにはその鬼上司の信頼を勝ち取り、あわや出世まで!というところまで行きます。

ファションに興味の無かったAndreaがどのようなして、成長するのかを、見るのも楽しめる映画です。

さて、話をkillに戻しますが、killには、他の意味もあるので、追記で書いておきます。 

Kill time 時間を潰す(暇潰し)

Kill the light 照明を消す

Pain killer 痛み止

いかがでしたでしょうか。

また、Andreaが先輩から、言われた、ファション業界で働く絶対条件は、これ!という、台詞で今日の学びとしたいと思います。

Andrea, RUNWAY is fashion magazine,  interested ln fashion is crucial !

📎クリップ動画張り付けておきます。

https://youtu.be/6ZOZwUQKu3E

今日もありがとうございました!

Have a Good day !