恐れのない者は希望を持ち合わせていない。
こんなちは、季節外れの台風が迫ってきていて、仕事にも影響がでて、パタパタしていました。皆さんは、いかが、お過ごしでしょうか? 迫り来る台風の影響があまり無いことを願っています。
さて、今日はDEAR DEVILという映画から気になるフレーズを拾ってみたいと思います。この映画は、盲目の主人公がレーダーセンス(Rader sense)という特殊能力を使って、悪を駆逐するというHEROものの映画です。
主人公のマチューは、弁護士をする傍ら、町の悪いやつらを、死をもおそれずに、退治します。
闘いの後、やはり、彼の心のメンターらしき神父が、彼を何らかの形でサポートするなかで、このような台詞を、この神父が言います。
The man without fear is the man without hope.
恐れの無い者に希望もない!
この、台詞も何となく、哲学的な感じがします。
この台詞の場面では、神父は、半ば、呆れぎみに、もっと自分を大事にしたらどうか?と暗に示している感じがしないでもありませんでした。
ちなみに、逆説的に、こう言えたりもするかもしれません。ネイティプの過多に確認はしてませんが、the man with fear is the man with hope. 恐れがあるからこそ、希望を持たなくてはならない!くらいの意訳になると思います。
日々生きているとマイナス要因は現れて来ます。その時に、未来への希望を強く持つことで、恐れは緩和され、さらに、その希望に合うような事象を引き寄せる事となると思います!
ありがとうございました!